Blog
こんにちは
スマートデザインの南口です
今回はifaceユーザー必見の内容です!
ifaceを使っていると、iPhoneの背面、後ろ側に六角形の跡ができていませんか?
iPhone8以降は背面がガラスになったので、跡がつきにくくなりましたが
iPhone7までの機種でifaceをつけている方は100%の確率で跡がついています(多分)
今回はそんな跡の消し方を書いていこうと思います
跡の消し方の前に、そもそもなぜifaceの後ろ側は六角形をしているのでしょうか?
なんとなくとかではなく、ちゃんと意味があります
まず、これは「ハニカム構造」といって
衝撃吸収性と軽量性が非常に高い構造です
自然界だとミツバチの巣をイメージするとわかりやすいですが
ミツバチの巣って見た目の割に結構軽いんです
なおかつ大切な卵や幼虫を守るため、堅牢な作りになっています
これをスマホケースに応用したものがifaceで
ケースの重さを減らしつつ、本体をしっかりと守ってくれるわけです
さて、本題の跡の消し方に行きましょう
実はこれ普通に消そうと思ってもなかなか消えません
アルコールの染み込んだクロスで拭けば大体の汚れが落ちるのですが
ifaceの跡には全く変化なし
爪や先の硬い棒で削ってみても
消える兆しが見えません。。。
そこで使うのが消しゴム!!!
トンボでもSEEDでもコクヨでもどのメーカーのものでも大丈夫です
ちょっと強めに消しゴムをスーッとかけてあげるだけ!
するとウソみたいに簡単に汚れが落ちちゃうんです
これまで取れなかった汚れが取れてうれしいですねー(通販番組風)
跡を消しているかいないかで
買い取りの査定額が変わることもあるかもしれませんし
例えばネットオークションに出す場合、
掲載する画像の見た目が非常に大事なので、跡は消せていたほうが絶対にいいでしょう
当店にもifaceはたくさんありますので
お気軽にご来店ください!
お電話でのご予約もご予約承っております。