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こんにちは!
スマートデザインの山本です^^
3月も後半に差し掛かろうとしています。
卒業シーズンがやってきました。
学生のみなさんは最後の思い出つくりの期間ですね✨
当店のスタッフさんも卒業旅行だとか^^
素敵なひと時にしてくださいね♫
✅lightningケーブル、よく切れるから安いものでもいいのかな?
✅iPhoneの充電ケーブルっていっぱいあるけど結局なにを選べば良いの?
✅なるべくlightningケーブルを長持ちさせたいな、、、
今回はiPhoneユーザーならだれもが一度経験したことのあるlightningケーブル断線。
突然切れてしまって困ったことはありませんか?
私も以前までは一年に一回は買い替えたりしていました。
あることに気をつけてlightningケーブルを選ぶことで、それ以来3年ほど買い替えていません。
その秘訣を今回は特別にご紹介したいと思います。
この記事を読むことで、lightningケーブルを選ぶ基準がわかるようになり、度々買い替えなくてはならなくなるイライラとおさらばできるようになります。
ぜひ楽しみにしていてくださいね✨
それでは本題いってみましょう❗️
それではlightningケーブルを選ぶ上で大切な3つのことはこちらです。
①lightningケーブルの種類を理解すること
②MFI認証が付いてるケーブルをえらべ❗️
③保証が付いているものが安心。
④ケーブルの長さ・太さが大切。
それでは4つの大切な点についてお伝えしていきますね。
iPhoneケーブルの種類は大きく分けて2種類あります。Apple認定ケーブルとそれ以外です。
Apple認定ケーブルとは、Apple純正lightningケーブルと後述するMFi認証済みのケーブルです。
だいたい2,000〜3,500円程度で耐久性が高く、充電速度が早いのが特徴です。
・電力ロスが少なく、充電速度が早い。
・充電だけでなく、データの転送もできる。
・充電端子の強度が高く、抜き差し数万回充電できるケーブルもある。
・充電端子の裏表がなく、向き関係なく充電ができる。
・iOSのバージョンアップにも対応しており、長く使える。
・ケーブルによっては、保証が付いているものがある。
・それなりにお値段がするので、買い換える費用がかさむ。
それ以外のケーブルとは、100均等で販売されている格安ケーブルをはじめ、Apple非”認定のケーブルを指します。
非認定なので、iPhone充電ケーブルなど名称が変更されています。
100均やAmazonなどで単価100円を切るものも販売されており、とにかく安いのが特徴です。
・とにかく安い。
・突発的に必要になった時にすぐ買える。
・保証が無い。
・電力ロスが多く、充電に時間がかかる。
・基本的に充電しかできない。
・充電端子の裏表があり、片側しか充電できない。
・メーカーの名前すら記載がない場合もあり、安全性が心配。
・充電端子の強度が弱く、中折れしやすかったり端子がダメになりやすい。
MFi認証とはAppleが”公式で”認証している製品につく規格になります。
Appleが認証しているということで、ハイクオリティで安全性が保証されています。
・iOSが更新されたとしても、問題なく使い続けることができる。
・不具合があったとしても、原因の特定がむずかしくなる。
・iOSのバージョンアップがあると突然使えなくなることがある。
・発熱や電流の乱高下があったりと、iPhoneに負荷を掛けることになり寿命が縮まる可能性がある。
このように、MFi認証が付いてないことのデメリットが非常に大きいです。
しかも純正のlightningケーブルと酷似しており、見分けがほとんどつかないことが多いです。
不具合の原因がiPhoneにあるとクレームが多々あり、それに見かねてAppleが導入したのがMFi認証です。
実は、Apple純正lightningケーブルには無償交換サービスがついています。(申し込みから約3日〜1週間程度で届きます。)
条件としては、利用中の機種が保証期間内であることです。通常は1年間、AppleCare+ for iPhone等の保証に加入している場合には2年であったり保証期間が延長されます。
もちろん、普通に使っていての話なので明らかにケーブルが損傷している場合などは保証の対象外となることもあります。
申し込みはAppleサポート公式サイトからできます。詳細は公式サイトをご覧ください。
上記を踏まえて、現在Appleの保証が切れてしまった・保証が付いていないケーブルを持っている場合は純正品もしくはMFi認証ケーブル以外などの保証がついているものを選ぶのがおすすめです。
下記のケーブルのように、2〜3年の保証が付いていたり、それ以上に付いているものもあります。
ケーブルの長さ・太さが意外と大切な点になります。とりあえず長さが足りればそれで良いと思っていませんか?
実は、ケーブルが長いとそれだけ電力ロスが激しくなってきます。ということはケーブルが長いだけだと充電するのに時間が掛かるということになります。
そこで重要なのが”太さ”です。同じ値段であればより太いものを選んでいただくと、早く充電できるのでおすすめです。
それではもう一度おさらいしましょう。
lightningケーブルの選び方のポイントはこちらの4点です。
Apple純正lightningケーブル、または純正以外だと「MFi認証」の付いているケーブルを選んでください。
そして、太いケーブルを選ぶと充電速度が早まりおすすめです。
ここまでlightningケーブルについて解説してきましたがいかがでしたか?
今までなんとなく選んでいた充電ケーブルも”選びかた”を知っていれば損しませんね♪
せっかく少し高いケーブルを買うのであれば長く快適に使いたいですよね。ぜひ参考にしてみてください^^
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も楽しみにしていてくださいね✨✨
スマートデザイン 担当 山本
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