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こんにちは
スマートデザインの南口です。
Appleからの発表がありましたが
今回はそもそもなぜiPhoneが人気なのかということについて書いていこうと思います。
今これを読んでくれている皆さんや、皆さんの周りの方は
どれくらいの割合でiPhoneを使っていますか?
私の家族や友人では、iPhoneを使っていないのは、2人か3人くらいです。
また、そのうちの1人は半年ほど前にiPhoneに乗り換えてきました(笑)
Androidの割合が増えたのは事実ですが、
日本では約7割がiPhoneユーザーだといわれています。
このように、日本ではiPhoneが圧倒的なシェアを占めているのです。
では、なぜこんなにもiPhoneはシェアを伸ばしているのでしょうか?
私なりの考えを書いていこうと思います。
まず第1にして最大の理由が「使っている人が多いから」だと思います。
iPhoneを使う人が多い理由がiPhoneを使う人が多いから、というのは一見おかしいように見えますが
「みんなが使っているから」と言い換えてみたらどうでしょう?
日本人は割と多くの人がしているように自分も行動するところがあると思います。
行列のできるお店に並んでみたりするのがその例です。
そのため、iPhoneを使っている人が周りに多いから、
自分もiPhoneを使ってみようという考えになったのではないでしょうか。
実際にiPhoneは機種が違っても、操作方法がほとんど変わらないため
まわりの人たちと使い方や機能の情報交換がしやすいのが特徴です。
iPhoneはAndroidに比べて種類が少ないです。
これはマイナスポイントのように聞こえますが、
ケースやフィルムのメーカー目線で考えると
同じ大きさでたくさんつくることができるため
ケースやフィルムの豊富さにつながります。
一方Androidは種類が多すぎて、一つの機種のケースを量産しにくく
人気な機種以外のケースはほぼ出回っていません。
また、Androidは種類が多いため、入れ替わりが激しく
数年前の機種のケースはお店で探すのはかなり難しいです。
その点iPhoneはiPhone8のケースをiPhone6や7、SE2などの機種で使えるなど
少し古い機種でもケースがたくさん選べるのが利点です。
iPhoneはAndroidに比べて、時間が経っても高い値段で売ることができます。
やはりiPhoneユーザーが多く、メンテナンスをして中古端末として売り出しても
買い手が多くなるため買取価格が高くなるからです。
比較的高く売れるから、多くの人がiPhoneを使って
多くの人がiPhoneを使っているから、高く売れる
というようなスパイラルがあると私は思っています。
これはとてもiPhone修理屋目線ですがiPhoneはとても修理しやすいです。
iPhoneは機種が変わっても、大体同じような構造をしているため
たとえ新iPhoneでも、次に何をすべきかがなんとなく直感でわかります。
自分でいうものではないかもしれませんが、
もちろん多くの経験と知識に裏打ちされた直観です笑
やはり修理ができない機種だと
何かがあって壊れてしまったらその機種を手放さなければいけなくなりますが
iPhoneなら修理がしやすいため、自分が使いたいだけ使うことができます。
さて、今回はそもそもなぜiPhoneが人気なのか、私の持論を繰り広げてみました。
iPhoneのスペックなどの
調べたらわかる内容について書いてあるものはたくさんありますが
このように「じゃあなんで?」と踏み込んだ内容を書いてあるものは
少ないと感じたため、今回このような内容について書いてみました。
敢えてですが、写真もついていない、文章だけのコンテンツを
最後まで読んでくれた方はいらっしゃるのか…?
ここまで読んでくれた方はありがとうございます!
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