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こんにちは!
スマートデザインの山本です^^
本日は雨ですがいかがお過ごしでしょうか☂️
三寒四温、ということでだんだん暖かくなってきましたね。
雨の次の日は花粉が激しいので明日が心配です(笑)
✅バッテリーが膨張して画面が浮いてきて心配、、、
✅なぜか画面がついたり消えたりしてiPhoneが使えなくなり困っている。
✅バッテリーの減りが激しくなってきたが、どうしたらいいかわからない。
✅バッテリー残量があるのにシャットダウン!?壊れたかも、、、
この記事を読んでいただくことでバッテリーを交換する目安が分かるようになります♪ぜひ快適なiPhoneライフに役立てててください^^
それでは本題いってみましょう❗️
バッテリーの経年劣化によって、バッテリーの能力が著しく低下します。
・バッテリー最大容量の低下
・バッテリーの最大瞬間給電力の低下
これが原因で起こりうる症状は大きく分けて5パターンあります。
いずれかに該当する場合、バッテリーを交換することで改善されるケースが多いです。
そもそもスマホを触っていなくてもWi-Fiや着信、メールの受信など通信を行っている状態で常にバッテリーは消耗しています。経年劣化により、バッテリーが充電できる最大容量が80%など少なくなっていると、それだけで消耗が激しくなります。その場合はバッテリーの交換で直るケースが多いです。
”リンゴループ”はさまざまな要因が考えられますが、バッテリーの劣化でも起こります。バッテリーの経年劣化で制御回路がうまく作動せず、システムエラーが起こり、iOSが読み込めてません。その場合はバッテリーの交換で直るケースが多いです。
バッテリー残量がある程度あっても突然残量が1%になるのは、劣化が激しく、バッテリーの制御回路がうまく作動していないのかもしれません。その場合はバッテリー交換で直るケースが多いです。
バッテリー残量があるのにもかかわらず、いきなりシャットダウンしてしまう場合は、バッテリーに異常があると思われます。
バッテリーの経年劣化が進んでくると、頻繁にシャットダウンしてしまうようになります。これ以上劣化が進むとさらにひどい症状になる可能性が高く、早急にバックアップを取り、お近くの修理屋さんに相談をおすすめします。
バッテリーが膨張し、画面が浮いてきた場合は、バッテリーの劣化が著しく激しいケースになります。このまま使い続けると発火や爆発、画面の破損などの危険性があり、早急にバッテリー交換をおすすめします。
このような症状を放置すると、下記のようにより事態が悪くなる可能性が高いです。
・アプリ使用中にアプリが落ち、データが飛んでしまう。
・レスポンスが遅くなり、フリーズしてしまう。
・バッテリーの経年劣化が激しい場合、発火・爆発・場面の破損などの危険性が高まる。
・初期化しても起動すらしなくなり、本体まるごと変えなくてはならなくなる。
・リンゴループになり、初期化せざるを得なくなる。そしてバックアップなしの場合、全てのデータがなくなる。
それでは、具体的なバッテリー交換の目安はどのくらいなのか、実際に見ていきましょう。
そもそもAppleの公式サイト『バッテリーのサービスとリサイクル』のページではこのように明記されています。
ということなので、毎日1回充電したとして1年半〜2年くらいでしょうか。
もちろん、バッテリーの寿命も個人差があります。電話やメール、ネットを少しだけ使う人といったライトユーザーさんならバッテリーの寿命は長くなりますし、逆に長時間のゲーム・動画が主な用途というヘビーユーザーさんはバッテリーの寿命が短くなります。
1日2時間しか使わない人より、1日10時間使う人の方がバッテリー消費が激しいので充電回数も増える、つまりバッテリーの寿命も短くなる、という感じですね。
iPhoneバッテリーの寿命は、約3年、充電回数でいうと約500回です。しかし、実際はそれより早く寿命がくる人もいれば、長持ちする人もいます。
なぜかというと、iPhoneを1日に使う量によってバッテリーの消耗スピードも変わるからです。1日1時間しか使わない人より、1日に10時間使う人のほうがバッテリーは早く消耗します。
仮に365日毎日充電をすると、計算上1年半~2年程度で寿命を迎えます。ですから、バッテリー寿命の長さは人によって変わるということです。
次にバッテリーの状態はどのように調べるのでしょうか。やり方としては2パターンあります。
今使っているiPhoneのバッテリー容量の確認方法を説明します。
1.「設定」→「バッテリー」
2.「バッテリーの状態」をタップ。
3.「バッテリーに関する重要なメッセージ」「最大容量」「ピークパフォーマンス性能」等が確認できます。
です。
下記状態が確認できた場合はバッテリー交換することをおすすめします。
ようするにApple側が公式にもうそろそろバッテリー交換しないと危ないですよ、と警告してくれているので素直に従ったほうが無難です、、、むずかしい方はせめてバックアップだけは早急に取ることをおすすめします。
古い機種だと、バッテリーの状態が本体から見れない場合があります。
もともと、バッテリーの状態はiOS11.3のベータ版から確認できるようになりました。iPhone 7やiPhone 8、iPhone Xの世代からです。
ですので、それ以前の世代はアップデートで無理やり見れるようにしているだけなので正常に機能していないケースが多いです。
そこで出てくるのが専用のiPhoneバッテリー確認用アプリです。例えばMac用アプリ『coconutBattery』でバッテリー残量が確認できるようになります。
「iPhone バッテリー 確認アプリ」などで調べると出てきますので必要な方はご確認ください。
それではiPhoneのバッテリー交換はどのように行うのでしょうか?やり方としては大きく分けて2パターンあります。
それぞれの特徴は下記の通りです。
①Apple正規サービスプロバイダにて行う修理
・メーカー保証(Apple Careや通信キャリア保証)を修理後も引きつづき受けられる。
・基本的に予約が必要なので、前もって準備が必要。修理に日数がかかる場合もあります。
・Appleから直接、修理やサービスの研修を受けたスタッフが接客するため、あらゆるサポートと対応ができる。
・修理のタイミングで初期化するため、バックアップを取ってないとデータが全て消えてしまう。要バックアップ。
詳細は当サイト『Appleサポート公式サイト』ページをご覧ください。
②非正規店にて行う修理
・メーカー保証から外れてしまう可能性がある。
・突発で画面を割ってしまった場合でも、飛び込みで即日修理してもらえる。
・Appleから直接サポートを受けているわけではないため、修理以外の対応など一部受付できない内容がある。
・必要箇所のみ修理を行うため、基本的にデータはそのまま。※エラーなどあった場合は消える可能性はあるのでバックアップは推奨。
・修理代金が正規店より安かったり、店舗独自の割引がある場合がある。
当店でもiPhoneのバッテリー交換も行なっております。(所要時間約30〜45分)お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。詳細は当サイト『修理料金』ページをご覧ください。
・朝フル充電で昼過ぎにはバッテリー残量30%など、スリープ状態にもかかわらず、すごい勢いで残量が減っていく。
・リンゴマークの画面が点いたり消えたりする、いわゆる”リンゴループ”状態
・バッテリー残量がいきなり1%になり、まともに使えない。
・バッテリー残量があるのにもかかわらず、いきなりシャットダウンする。
・バッテリーが膨張し、画面が浮いてきた。
ここまでiPhoneのバッテリー交換の目安を解説してきましたがいかがでしたか?もしお役に立てたなら幸いです。
バッテリーの経年劣化を放置しているとさまざまな不具合・危険性が現れてきます。『まだ大丈夫でしょ。』と思っていたら突然動かなくなった。ということもあり得るので、この記事を読んでいただいた方にはせめてバックアップは早めに取っていただきたいです。
事が起こってからだと、泣くに泣けないですからね、、、(実際私は以前やらかしました💦)
当店でもiPhoneのバッテリー交換も行なっております。(所要時間約30〜45分)お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
詳細は当サイト『修理料金』ページをご覧ください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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スマートデザイン 担当 山本
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