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こんにちは
スマートデザインの南口です
今回は、iPhoneを売るときの査定価格を上げるための方法をご紹介します
どうせ売るなら金額が高い方がうれしいですよね
高く買取ができるということは、より条件の良い端末ということになるため、
実は買い取る側の私たちも、より高価で買取ができた方がうれしいのです
そこで今回は普段、査定をしていて「○○ならもっと査定金額上がるのになー」と感じたことを
記事として共有していきます
※この記事は、査定における価格決定の一般的な要素を記載してあるものであり、
店舗によって基準は異なる可能性があるため、一つの目安に過ぎないということをご理解ください。
査定の際に特に注目するポイントは大きく分けて以下の6つです
注目されるポイントが分かれば、対策も立てやすいですよね
➀機種・容量
②本体の見た目がキレイかどうか
③動作に問題がないか
④支払いが分割か一括か、分割の場合は支払いが終わっているかどうか
⑤SIMロック解除できるかどうか
⑥付属品があるかどうか
書いていったところ、非常に長くなってしまったため、
今回は①~③について詳しく解説していきたいと思います
この①~③はタイトルにもある通り、減額を避けるためのポイントがメインの内容になっています
まず、機種と容量によって大体の値段が決まります
機種は最新に近いものほど高額で、
容量に関しては大きいものほど高額で買い取りさせていただくことができます
ただし、これは購入したあとから変えることができないものであるため
この項目は早々に切り上げて次の項目を見ていきましょう
次に本体の外観チェックをします
フレームの傷や、画面に小傷がある場合や
本体が歪んでいる場合は減額される可能性があります
▼やっぱりキレイな方が査定額は上がる
iPhone6シリーズはフレームがアルミ合金でできていて、
他の機種に比べて曲がりやすいため、特に注意が必要です
また、iPhone8以降の機種は背面の素材がガラスでできていますが
その背面ガラスが割れていた場合、大きく減額される対象になります
▼背面割れは大きく減額
傷や、本体が曲がってしまうことを防ぐためには
ケースとフィルムを付けることが一番の対策です
是非、丈夫なケースと強いフィルムを使うようにしてください
もし、iPhoneが新品の場合は査定金額は大きく上がります
新品かどうかは、お客様の申告によって判断するものではなく
iPhoneの開封時に本体についているフィルムが付いているかどうかで判断します
そのため、本当にただただ開封しただけで使う予定がなくなったという場合でも
フィルムがなかった場合には、残念ながら中古品として査定を進めていくことになります
▼このフィルムで新品かどうか判断
本体の外観チェックが終わったら動作確認をして、
各パーツが正常に動作するか確認します
タッチが効くかどうか、Wi-Fiや電波を拾うかどうか等の
基本的なことから
細かい部分までしっかりとチェックして
正常な動作が確認できない場合は、部位ごとに整備する必要が出てくるため、
整備代の分だけ減額されることになります
当店は修理店なので、壊れている部分があっても買取は可能です!
ただ眠らせておくのはもったいないので、一度お持ちください
もし水没したことがある端末の場合は
その時点で通常の状態ではなく
ジャンクの状態として買い取らせていくことになり、大きく減額することになります
かといって、それを黙っている、もしくは嘘をつくのは最もしてはいけないことになります
買取を進めるうえで、水没していない端末であることを前提として価格を決定していきます
これを偽るのは詐欺行為の一種に当たる可能性があるため、大変リスクが大きい行為です
水没に限ったことではありませんが、本体の状態は正直に申告するようにしましょう
今回はこれでおしまいです
また次回に④~⑥の内容を書いていきますので、楽しみにお待ちください
④支払いが分割か一括か、分割の場合は支払いが終わっているかどうか
⑤SIMロック解除できるかどうか
⑥付属品があるかどうか
お電話でのご予約もご予約承っております。