Blog
こんにちは
スマートデザインの南口です
今回は前回に引きつづき、iPhoneの査定価格を上げる方法を
ご紹介していきたいと思います
まず、前回紹介した3つのポイントは
「これをすれば査定額が下がる」というものでしたが
今回は「これをすれば査定額が上がる!」というポイントを3つ紹介していきます
➀機種・容量
②本体の見た目がキレイかどうか
③動作に問題がないか
④支払いが分割か一括か、分割の場合は支払いが終わっているかどうか
⑤SIMロック解除できるかどうか
⑥付属品があるかどうか
本体の購入代金を一括で支払っている場合や
分割購入でも支払いが終わっている場合なら問題はありませんが
分割購入なうえに、支払いが終わっていない場合は、
支払義務がある状態で買取に出すということになりますが
端末を売ったからと言って、本体の購入代金の支払いがなくなるわけではありません
買い取る側としては、今後も支払いを続けてもらうことを信じる他ありません
そのため、支払が終わっていない場合には、減額せざるを得ないのです
ちなみに、支払いが終わっているかどうかは
お客様の申告によって判断するものではなく
査定の過程で本体情報から簡単に調べることができます
では、本題のどうしたら査定額を上げられるか、ですが
残っている代金を支払ってしまえば、査定額を上げることができます
一時的には出費にはなりますが、
購入代金はどんな形になろうと全て支払わなければいけないものです
それなら、査定額を上げるために支払を全て終わらせてしまえば、
長期的な視点で見るとお得になることができます
まず、このSIMロックという単語ですが
簡単に言うと端末をショップで買った場合、買った携帯会社のSIMカードでしか
電波を受け取れないようになっているのです
(例えば、私はauで購入したため、最初はau以外のdocomoやSoftBankのSIMカードは利用できない状態でした)
この「縛り」を取り払うことをSIMロック解除やSIMフリー化と呼び、
その状態の端末をSIMフリー端末と呼びます
Appleで購入した場合には最初からSIMフリーの状態になっています
詳しくは以前に書いたことがあるので
気になる方は→こちら←をご覧ください
SIMロックが解除できたら、どの携帯会社のSIMカードでも対応できるようになるため
需要が大きくなります
需要が大きくなれば、販売価格も高く設定できるので、その分査定額も上げることができます
また、注意してほしいのは
分割契約の場合、端末を購入してから100日経たないとSIMフリー化はできません
(買って約3ヵ月で端末を売りに来られる方はそうそう出会ったことがありませんが笑)
ここでいう付属品とはiPhoneの箱に入っている
イヤホン、Lightningケーブル(充電ケーブル)、変換アダプタ等のことを指します
箱や、電源の切り方が書いてある紙やシールは査定額UPの対象にならないのでお気を付けください
▼この写真の付属品では査定額はUPしない
また、買い取れる付属品は新品未使用という条件があります
これも前編で書いた通りフィルムが巻いてある状態等の
客観的に見て新品であると証明できるもののみ本体と合わせて買取が可能です
▼買取ができるのは新品未使用品のみに限ります
端末を売る前にiPhoneが入っていた箱を探してみてください
もし中に付属品があった場合、査定額UPにつながります
以上がiPhoneの査定価格を上げる方法です
特にSIMフリー化などは比較的多くの方ができる方法で、
査定額も大幅UPにつながるのでオススメです
より多くの手順を試していただければ
それぞれにおいて査定額UPが可能です!
上昇額が小さい物もありますが、小さいことの積み重ねが大切なのです
今回ご紹介した方法を全て行えば5000円以上の査定額UPも夢ではありません
ぜひ買取にいらっしゃる前にSIMロック解除や付属品の有無を確かめてみてください
お電話でのご予約もご予約承っております。