Blog
こんにちは
スマートデザインの南口です
今回は街に出れば
どこかで誰かが必ず使っているAir Podsの便利さについて書いていきます
この記事を通して
まだ使ったことがない方に
Air Pods Proの推しポイントを知ってもらえればと思います
他のワイヤレスイヤホンだと、Bluetoothで接続する操作が煩雑だったりしますが
Air PodsならiPhoneが近くにある状況でケースの蓋を開ければ
このように電池残量が自動的に表示されるようになります
また、ケースからイヤホン本体を取り出せば自動的にiPhoneと接続ができます
Air Podsに関して私が最も便利だと感じる点が
音楽の自動再生・自動停止です
詳しく説明すると
ケースから出せばiPhoneと接続できるのですが
耳に装着すれば自動的に再生が始まります
そして、耳から取り外せば、これも自動的に再生を停止してくれます
Air Pods Proには物理ボタンはなく
操作は感圧センサーで行います
感圧センサーの原理とかは個人的に好物の分野なのですが
ここでは一旦置いておいて、操作の方法を書いていきます
タップの回数に応じて3種類の操作ができます
1回:一時停止・再生
2回:曲送り
3回:曲戻し
音量を上げたり、下げたりというのはAir Pods Proからはできないため
音量調節はiPhone本体から行う必要があります
(Siriに頼む方法もありますが、あまり実用的なのではないのではないでしょうか)
Air PodsとAir Pods Proの最大の違いは
ノイズキャンセリングがあるかないかだと個人的に思います
↓ノイズキャンセリングに関する以前の記事↓
ノイズキャンセリングには3つのモードがあります
ノイズキャンセリングモード:外部の音をほとんど遮断する
外部音取り込みモード:音楽も外部の音も両方聞こえる
オフ:上の二つの機能をオフにする、電力消費が最も少ない
ノイズキャンセリングモードのすごさは以前書いたことがありますが
Air Pods Proのノイズキャンセリングの真髄は「外部音取り込みモード」にあると思います
ノイズキャンセリングを使ったら、没入感が味わえてより音楽が楽しめるはずなのに
どうしてわざわざ外部の音を取り込むのでしょうか
通常は耳にイヤホンを入れたら、多かれ少なかれ外部の音は聞こえにくくなるものです
しかし外部音取り込みモードなら、
音楽を聴きながら、
外の音に関しても、まるでイヤホンを付けていないかのようにクリアに聞くことができます
外出しているとき、
ノイズキャンセルして音楽だけを聴いていると危険な場面があります
そこで、外部音を取り込むことで
音楽を聴くというのと、身の安全
この二つを両立させるという機能なのです
(音楽は聴く、身の安全も守る。両方やらなっくちゃあいけないのがAir Pods Proのすごいところですね)
お電話でのご予約もご予約承っております。