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こんにちは!
スマートデザインの山本です^^
最近突発的に雨が降ってきたりイヤな時期ですよね。
私も昨日雨にやられましたww
そんなときに一番気をつけたいのがスマホの水没です。
実は”防水”と謳われているスマホも完全防水ではなく、
単純に防水シールで画面と本体が密着されているだけだったりします。
先日も雨に濡れて水没されたお客様がいらっしゃいました。
そこで気をつけたい、スマホが水没した時に気をつけること3ヶ条を今回お話ししたいと思います。
それでは本題に行ってみましょう。
スマホが水没してしまった時に気を付ける点は3つあります。
1.すぐに対応すること(水没は1分1秒を争います。)
2.すぐに水分を飛ばし、乾燥させること
3.無闇やたらに電源を入れたり、動作しないこと
以上3点です。
そう言われると『確かにそうだなぁ』と思うことですが非常に大切です。
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
水没したら”すぐ”対応することが一番大切です。
というのも、実際に水没で来られたお客様の中には
お店にきた時点では画面が点いていたのに
お話を聞いている間に電源が入らなくなった、という方もいらっしゃるからです。。。
あらためてiPhoneは精密機械であることを自覚し、いつ動かなくなるか分からない
ということを踏まえ行動をとらなければなりません。
水没対応はなによりも”早さが命”です。
水没してしまったら、すぐにタオルなとで水分を拭き取っていただき、
乾燥剤などがあれば、ジップロックなどに一緒に入れてあげるとなお良いです。
そのままにしていると、基盤など内部のパーツがショートしたり、腐食してしまったりするので復旧率が大幅に下がります。
その上で修理屋さんに駆け込んで早急に対応してもらうのがベストです。
当店でももちろん水没対応は行なっております。
これはお察しの通り、通電することで感電してしまったり、ショートしてデータまるごと飛んでしまったりする可能性があるからです。
ですので、できることであれば電源を切るか、上記の対応を急ぐようにしてください。
以上、スマホが水没した時に気を付けること3ヶ条をご紹介させていただきました✨
今回ご紹介させていただいた内容は基本的なことではありますが、
水没対応として非常にたいせつなことなので取り上げてみました。
現在のiPhoneは”防水”という認識がある方が大半だとは思いますが、
あくまで防水機能を備えているだけ、ということで完全防水ではないです。
そこを踏まえた上でのご利用をおすすめです。
実際、本体と画面の間に写真のような細い防水テープを貼っているだけなのでそこが一番勘違いしやすいところですね。
私も初めて分解した時衝撃でした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
スマートデザイン 担当 山本
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