Blog
こんにちは!
スマートデザインの南口です!
当店スマートデザインでは
iPhoneの色々な箇所の修理を行っておりますが
修理業者だからこそ見られる裏側の部分があります
今回はそんなiPhone修理の知られざるウラ側をご紹介します!
いつもお使いのiPhoneのウラ側というか『内側』を見る機会はそうそうないと思います
iPhoneの修理をしていると
本体の内側を見るだけでどの機種かすぐにわかってしまいます
機種ごとにそれぞれのパーツが少しずつ違うからです
それでは中身のパーツがどんな役割をしているのかを見ていきましょう
下の画像はiPhoneXの画像ですが
まず一番 目に付くのはバッテリーです
色々と高性能なiPhoneですが
外してみるとパーツの中で一番重くて、大きい部品はバッテリーです
そして緑色の線で囲われた部分が
「基板」と呼ばれるメインコンピュータ部分です
この部分に故障が起きるとお直しすることが非常に難しくなります
年々進化を重ねているiPhoneですが
機能の全てを司っている部分がこんなにも小さいのは驚きですね
その他濃い青色の部分はインカメラで、水色の部分はリアカメラ
紫色の部分バイブレータ、オレンジ色の部分はラウドスピーカーです
また、色んな機能を手のひらサイズに納めているため
ネジはとても小さいです
まさに吹けば飛ぶようなネジです
それでは次はバッテリー交換のウラ側を見てみましょう
バッテリーと本体は実は粘着シールで固定されていて
交換の際にはわずかに出ている部分を持って
引っ張るとシールが伸びてシールだけ取ることができます
この時「にょい~ん」とも「ピー」とも取れない
何とも言い表せない高い音が出ます
うまくやらないと途中で切れてしまうので
まさに緊張の一瞬といった感じですが
キレイに「にょい~ん」できた時はとても気持ちいいです
(少し古いですが∞プチプチに似た快感なんです…)
また、画面修理の際には
基本的に元のパネルと同じ色のパネルに交換しますが
ご希望なら別の色のパネルをお選びいただくことも可能です
この時ホームボタンの色は変えられないのでご注意ください
パネルの色が変わると気分が変わるかもしれないですね
お電話でのご予約もご予約承っております。