こんにちは

スマートデザインの塩谷です！

 

今回は

カメラマンが何を意識して

写真や動画を撮っているのか？

を、この間プロの方から

４つ教えて頂いたので

共有しようと思います！

（自分は超初心者です）

 

１つ目

光の調整（コントラスト）

明るい所と暗い所のバランス

人の目は明るい所から暗い所に

意識がいくので被写体と周りの

雰囲気をどう見せるかが

ポイントになります。

良く使われているのが

美術館などの照明です！

 

２つ目

色調整（補色）反対色を

使ってキワ出せる、注意を逸らす

人間の意識は赤色など

暖色系に目が行きます

暖色系にはもう一つ、

前に飛び出しているように見え、

逆に

寒色系は

後ろに下がっているように

見えるという

効果があります。

日常的には

道路標識や水族館などに

使われているので

是非見てみて下さい。

 

３つ目

構図（配置）

何を構図に入れて何を構図に入れないか

何を配置するか。

写真の場合インテリアなどを

どこに置くと被写体が

際立つようになるか、

外の撮影の際、背景の建物を

どう入れるかなどを考えるそうです。

webサイトなどの

写真が分かりやすいですね！

 

４つ目

被写界深度（奥行き、ぼけ感）

こちらはイメージしやすい

んじゃないでしょうか？

被写体の手前や物、

奥の背景などをぼかして

遠近感、奥行きを出し、

被写体を際立たせるスキルです。

 

４つの共通点

視線誘導と分かりやすさ（分かりにくさ）

動画は興味をそそり続けなければならない

とのこと、、。

自分もこれから意識して

撮影を楽しみたいと

思います！

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます！

宝塚スマートデザインでは

主にiPhoneの

バッテリーや画面交換

を行なっています！

機会がありましたら

是非、お越し下さい！

心よりお待ちしております(^-^)