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こんにちは
スマートデザインの南口です
今回は本体を守るためには
ケースを選ぶときに
どんなところに注目したらいいのか
落下防止、衝撃緩和、キズ防止の3つの観点からご紹介します
1.落下防止
iPhoneを落とすことがなければ
衝撃が加わることもないため、
落としにくいケースを選ぶのがまず第一です
☆掴みやすい
iPhoneは年々サイズが大きくなっていく傾向にあります
iPhone12miniという機種が発売されれば現行最小サイズになる見込みですが
依然大きいサイズのiPhoneは発売され続けると見られています
このようにiPhoneのサイズが大きくなっていく中で
掴みやすいというのは非常に有効です
このように真ん中がくびれていると
掴みやすくなり、落下防止になります
☆紐が付いている
iPhoneを首や肩から提げることができるケースを選ぶのも良いでしょう
ポーチタイプのケースやレジャーで使える防水のケースなら
紐が付いているため、落下防止につながります
2.衝撃緩和
もしも落としてしまったときに
iPhoneにケースを付けていなかったら
衝撃が直接iPhoneに伝わってしまいます
そのため、ケースは必須ですが
その中でもどのようなケースを付ければ
より衝撃を緩和できるのかご紹介します
☆素材が厚い
ケースの素材は薄いよりも厚い方が衝撃を和らげてくれます
当然といえば当然ですが
衝撃緩和を考えれば
分厚いケースを選ぶのが良いでしょう
☆特に角が厚い
上で分厚いケースがいいと書きましたが
特に角の所が分厚いケースがオススメです
iPhoneを落としてしまったときは
多くは角から落ちます
そのため、角に加わる衝撃は非常に大きくなります
実際に、当店に画面修理にいらっしゃるお客様の中で
画面の端から落として割れてしまったケースは多い方です
これらのことから、特に角の部分が分厚いケースがオススメです
☆衝撃緩和構造(ハニカム構造)
構造的に受けた衝撃を和らげるものもオススメです
形状や構造によって本体内部の衝撃が変わってきます
“ハニカム構造”は正6角形の繰り返された構造で
より少ない素材でより強い強度を持つ点が特徴で
自然界ではハチの巣やカメの甲羅などにみられる構造です
そういう目で見れば
ハニカム構造を持つiPhoneケースは案外多くあります
ケース選びの時にハニカム構造を探してみてください
3.キズ防止
☆置いたときに、画面が直接机に触れない
画面を下にして置くと、どうしても画面に何かが触れて
それがキズの原因になります
バックカバータイプ(後ろからはめ込むタイプ)の場合
カバーのフチが画面よりも盛り上がっているものなら
接地部分がフチのみで、画面が直接地面等に触れません
☆手帳
画面がむき出しに
なっていない手帳型のケースも
キズ防止になります
閉じた状態なら落下時の衝撃緩和も期待できます!
☆フィルム/ガラスフィルム
これは「ケース」ではないですが
フィルムを貼るのはキズを防ぐためには非常に有効です
ガラスフィルムなら本体の割れを防ぐ効果も期待できます
スマートデザインには
ヴィジュアルがいいもの、頑丈なもの、普通と一味違う奇抜なものなどなど
沢山のケースがございますので
是非一度ご来店ください
お電話でのご予約もご予約承っております。