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こんにちは。
スマートデザインの山本です!
今回、元携帯販売員である山本がスマホを
”快適に”できるだけ安く使えるようにする方法を
なるべくむずかしい言葉は使わずお伝えできればと思います。
今回は前回に引きつづき、
【完全保存版】元携帯販売員ならこうする!スマホを快適に安く使う本質を公開します✨〜後半スマホ本体編〜
ということで解説していきたいと思います。
さっそくみていきましょう!!
✅スマホ料金を快適にできるだけ安く使いたい方
✅スマホのスペックはあまりこだわらず、使えたらいいという方
次にスマホ料金の見直しポイントである、スマホ本体についてです。
スマホ本体についてはあなたもご存知の通り、それこそ数え切れないほどの数があります。
毎年四半期ごとに新作が出ていますが、実はほとんどマイナーチェンジで性能はそのまま、本体の”外側”だけカメラだけ少し位置が変わっただけ、てこともザラです(笑)
なのでここで大切なのは
『本当はどのくらいのスペックが必要であるか』
という点です。
スペックのポイントは
・CPU
・メモリ
・本体容量
・microSDカード等外部容量追加の有無
・カメラの画素数
・バッテリー容量
・液晶タイプ
・防水
だいたいこのくらいでしょうか。
最新のスマホゲームであったり、ハイクオリティの8K動画をスマホで見たり、FXや株など大容量高速通信を必要な方は、ハイスペック高価格帯の端末をお買い求めください。
ですが、格安SIMを使う方というのは、そもそもハイスペックを必要としない場合が多いです。
それなら上記に挙げた項目のうち、必要なポイントだけ搭載した最低限のもので十分です。
それでは、具体的にどんな機種が良いのでしょうか?
私の場合はiPhoneをおすすめします。
iPhoneをおすすめする理由は下記の通りです。
・⭐️⭐️⭐️数年前のスペックでも十分長く使える。※ここが重要!
・中古でiPhoneが販売されている数が多い(世代・容量・色などが選べやすい)
・周りにiPhoneを使っている人が多いのでなにか困った時に助けてもらいやすい。
・ケースやフィルム等、周辺機器が充実しており、数年前のものでも手に入りやすい。
・iPhone修理を対応してくれるお店が多く、バッテリー交換や画面修理などをすることで長く使える。
・買い替えをする時に値段がつきやすい。
(Androidだと10万円以上する機種でも価格下落が激しく、数年後には叩き値くらいしか付かないことが多い。)
・iOSのサポート期間が約4年くらいと絶妙。(多少過ぎてもiPhoneは機能的には使えます。)
もちろん該当されない方もいらっしゃるとは思いますが、経験上iPhoneは非常に長く使えます。
お仕事の都合上、2014~2015に発売されたiPhone6~6sをiPhoneの修理をさせていただくことが多いですが、バッテリー交換など修理をして、まだまだ現役で使われるお客様が多いです。
私はAndroidの10万くらいの機種を3年くらい前に買ったことがありますが、1年くらいで処理落ち、バッテリーも1日持たなくなったりしました。携帯販売員をしていた時もだいたい3~4年持ったら十分すぎる感じでした。(だいたい処理遅延で2年くらいで変えられる方が多かったです。)
5年以上経っても現役で使えるiPhoneって普通にすごいです。(ただしサポート期間後のセキュリティなどは自己責任です。)
今だったら新品ならiPhoneSE2、中古ならiPhone 8/8 plus/X あたりが価格・スペックともにコスパが良くおすすめです。
これまで細かくスマホを快適に安く使う本質を解説してきましたが結論ははじめにお話しした通り、格安SIM + 中古端末 の組み合わせが最適解です。
しかし、パケット容量やサービス体制、スペックが足りない場合は迷わず3大キャリアを選んでください。
次は大手通信キャリアのahamoやpovoなど、次世代新ブランドの時代になっていきますが、今回の利用条件を前提とすると結論はそこまで変わらないと思います。
また反響があれば新ブランドについても解説していきたいと思います。
これはこうだよ、こうした方がもっといいよ、などご意見などあればいただけると幸いです。
通信業界は移り変わりが激しく、どんどん更新されていくので私も常にアップデートしていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スマートデザイン 山本
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