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こんにちは
スマートデザインの南口です
今回は以前に引きつづき
Air Podsの機能の紹介なのですが
皆さんはAir Podsの「ライブリスニング」という機能を聞いたことがあるでしょうか
ほとんどの方が知らない、聞いたことがない、使ったことがない機能なのではないでしょうか
今回はそんな「ライブリスニング」について詳しく書いていこうと思います
ライブリスニングとは、iPhoneとAir podsが接続されている状態で
iPhoneで拾った音をAir Podsで聞くことができる機能です
本来、聴覚が不自由な人が補聴器の代わりをすることを目的として
搭載されたものです
騒がしい環境だったとしても
マイクのようにiPhoneを話している相手に近づければ
相手の音声をAir Podsから聞くことができます
この機能を応用して、
複数人で会議をしているときに
短時間だけ離席しなければいけなくなったとしても
話を聞き続けることができるため
会議を止めずに進行させ続けることができたり…
隣の部屋にいる子供が起きたら
すぐに気づける、といったように
自分がいなくても
隣の部屋の様子を窺い知ることができたりします
ネットで検索すると
この機能は盗聴に使えると書いているものもありますが
iPhoneをマイクとして使うため、iPhoneをその場に置いておかないといけないため
盗聴する側としてはリスクの方が大きいのではないのでしょうか
それに、この機能がオンになっているときにはiPhone上部には赤いラインが入るので
盗聴されているかどうか確かめるのも容易です
そもそもライブリスニングには録音機能がないため
iPhoneの録音機能を使った盗聴に比べて
劣る点が多いのではないのでしょうか
そのため、盗聴に関しては
それほど気にかける必要はないと思います
まず
設定→コントロールセンターから
コントロールセンターにライブリスニングの機能が出てくるようにしなければなりません
一番下の耳のアイコンの横のプラスボタンを押しましょう
この設定が既にされている場合はこの次の設定からです
その後は
コントロールセンターに耳のアイコンが追加されるため
Air Podsをつないだ状態で耳のアイコンをタップし、
ライブリスニングをオフからオンに…
すると、ライブリスニングが開始されるとともに
このような画面が表示されます
この状態になったら
iPhoneで拾った音をAir pods で聞くことができるようになります
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