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こんにちは
スマートデザインの南口です
今回のブログは以前のブログの続きです
(前回のブログはこちら)
前回のブログの内容は
簡単に言うと、ワイヤレス充電対応の機器や充電器が沢山あり、
対応している組み合わせと対応していない組み合わせがあるよ!というものでした
それを受けて今回は実際に様々な機器を、様々な充電器につないで
どの組み合わせが対応されるのかをまとめようとおもいます!
充電をされる側の機器は次の3点です
1.iPhone
機種:iPhone12
2021年12月購入
使用歴:1年4か月
2.AppleWatch
機種:AppleWatchSE
2022年6月購入
使用歴:9か月
3.AirPods
機種:AirPods Pro2
2022年9月購入
使用歴:6か月
充電器は
1.Qi対応充電器
一般的なワイヤレス充電器を使用します
2.AppleWatchの充電器
AppleWatchを購入した時に同封されていたAppleWatchの充電器です
3.MagSafe対応充電器
磁石が内蔵されている充電器で、充電される側の機器に磁力でくっつくことができるものです
それでは実際に一つひとつ充電できるかどうかを試してみましょう
iPhoneに対しての充電結果はある程度想像ができますが
画像の通り、AppleWatchの充電器以外は充電ができるという結果でした
AppleWatchの充電器はiPhoneに対して大きさが合わず、
明らかな違和感がありました
MagSafeの充電器では充電が始まったときの表示が異なるのが面白い点ですね
AppleWatchはQi対応充電器やMagsafeには固定することができず、
位置を中央に合わせても、充電はされないという結果でした
AppleWatchは専用の充電器以外に替えが利かないので、
紛失や故障に備えて予備を用意しておいてもよいかもしれませんね
iPhoneやAppleWatchは充電が始まると、画面の表示が変わるので
一目見て充電されているかどうかがわかりますが
AirPodsにはディスプレイがありません
ではどのように充電されているかを判断すればよいのでしょう?
AirPodsは充電が始まると充電ケースの正面のライトがオレンジ色に光ります
画像ではわかりやすく赤い丸を付けています
さらにAirPodsPro2には、充電ケースにスピーカーがついているため
音が鳴ることで充電が始まったかどうかを判断することができます
さて、結果はというとAirPodsProはどの充電器でも充電が可能という結果でした
もちろんLightningケーブルを挿しても充電が可能なため、
最も充電しやすい機器と言えるのではないでしょうか
これらのすべての結果を1つの表にまとめるとこのようになります
iPhone、AirPodsのふたつとAppleWatchで分けて考えると
AppleWatchは専用のケーブルを使わないといけない一方で
iPhoneとAirPodsは大体の充電ケーブルに対応しています
この表がお持ちの端末に合わせて必要なケーブルを揃える参考になれば幸いです
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